2013年8月14日 星期三
交通資訊/ 交通について/ Transportation
🅐 地 址|台北市士林區仰德大道二段91號
🅜 地 圖|Google地圖
🅢 公 車|
劍潭 ー 捷運站 3 號出口搭乘 紅5、303、小15、小16、小17。
東湖 ー 捷運站搭乘681。
台北車站 ー 北二門搭乘260。
於「永嶺」下車,往上至100巷口,左側即是。
🅟 開 車|
請於仰德大道二段100巷(永明寺)內路邊停車, 請勿擋道, 巷底寬直好停。
週末與連續假日仰德大道上山,有自用客車交通管制,上午8點至下午3點止。
可改搭公車或計程車上山,詳情請見 交通局網頁。
--
🅐 場 所|陽明山仰德大道二段91號
🅜 地 図|Google マップ
🅢 バ ス|
永嶺(ヨンー リンー)
捷運淡水線(赤線)剣潭駅3番出口で、
陽明山行きバス(紅5、303、小15、小16、小17)に乗車、「永嶺」バス停下車。
進行方向歩いて30秒で右手にStudio94、向かい側にGarden91が見つかります。
🅟 お車で|
お越しの場合は、仰徳大道二段100巷「永明寺」標識手前を右折、
路地内に停車してください。
--
🅐 Address|No.91, Sec. 2, Yangde Blvd., Shilin Dist., Taipei City 111
🅜 Map|Google Map
🅢 By Bus |
Yong Ling 永嶺
MRT staion "Jian-tan"(劍潭) Exist 3rd,
Take bus R5, S15, S16, S17 towards Yangmingshan,
get off at "Yong Ling" (永嶺).
Walk uphill towards Lane100, across the street and you will see Garden 91.
🅟 By Car |
Drive alone Yangde Blvd.
Sec. 2, turn right when you see the sign for Lane100,
and park along the lane.
Non-residents' cars are not allowed during the weekends.
Public transportation is recommended.
2013年8月13日 星期二
Garden 91 ご案内
Garden91草山玉溪園は、陽明山の中腹にたたずむ石の庭園です。
創設者の林文雄が彼の両親に感謝の意を表して、また、皆様とコレクションを共有するために開園いたしました。
石たちのもつ故事やいわれ、園内をめぐると聞こえる虫の声、空を流れる雲、ゆっくりと呼吸する観音山と淡水河、そして、夕暮れ時の壮大な天空と室内に繰り広がる光のドラマを、皆様とともに楽しみ、享受いたしたく思います。一瞬一瞬移ろいを魅せる空間で、静かに自分自身を再発見しませんか。
創設者の林文雄が彼の両親に感謝の意を表して、また、皆様とコレクションを共有するために開園いたしました。
石たちのもつ故事やいわれ、園内をめぐると聞こえる虫の声、空を流れる雲、ゆっくりと呼吸する観音山と淡水河、そして、夕暮れ時の壮大な天空と室内に繰り広がる光のドラマを、皆様とともに楽しみ、享受いたしたく思います。一瞬一瞬移ろいを魅せる空間で、静かに自分自身を再発見しませんか。
● 開放時間
● 交通について
● 園内写真
● イベント情報
お問い合わせ
電話|886-2-2834-2637
E-mail|garden91info@gmail.com
所蔵者・林文雄のメッセージ
人は晩年になると、前を向いても、後ろを振り返っても、少々茫然としてしまうものです。過ぎ去ったものは、どんなに素敵でも終わったことでしかなく、未来がどんなに輝かしくとも、体力が及びそうにありません。人生における夕暮れのような地点に立ってみれば、前を向くか後ろを向くかは重要でなくなり、大切なのは、「今、私がまだやりたいことは何であるのか」ということになるでしょう。私がやりたいこと、それは自分のコレクションを人々と共有することです。
私の石のコレクションは多数に上り、歴史も短くありません。最初はただ好きというだけだったものが、後になって、石の質感には、素朴さや穏やかさ、温かさ、さらには覇気など、私という人間の個性が映し出されていることが次第にわかってきました。お目の鋭い方ならば、私のコレクションの形や表情から、これらの特徴を見出されることでしょう。
私が築いた石の楽園は、私の心の中の風景を映し出しています。本園へいらっしゃるということは、実は私の心の世界をお訪ねになっているということなのです。温厚な小さい獅子、威風堂々とした神獣、穏やかに黙する達磨、慈しみに満ちた荘厳な仏像、さらに園林の中にいる見えそうで見えない動物たちも、実は全部、この私なのです。もし初めて見た時の共鳴感がなければ、それらはこの園に来ることはなかったでしょう。私は人生後半の気力と時間を使って石を集め、きれいに並べ、石たちに皆様を歓迎させるような空間を作り上げました。
物には魂があり、人には情があります。物は姿や雅趣、境地や品格を持ってやってくるので、私は心を込めて取り扱うことでそれに応えます。草山玉溪園は、驚天動地とまではいかなくとも、人々の心を潤すことができたらと願っています。一筋の穏やかな道を作って、人々が歴史に目を向け、昔を懐かしく振り返ったり、さらには、鳥や虫の鳴き声にじっと耳を傾け、心を静めていただくことができたら、それでもう功徳円満だといえるでしょう。
私と私の文物たちは、ここで皆様のお越しをお待ちしています。
2013年8月12日 星期一
訂閱:
文章 (Atom)